想像を超えた難事の日々
海外邦人を支える元外務省医務官のメッセージ
拉致問題から9.11テロ事件まで
著 仲本光一
舞台は世界
筆者は外務省ドクター
「秘密」満載。
重大事件を真剣かつ楽しくさばいた回想
とにかく面白い。
発売元：世論時報社
発売日：2022/12/20
定価：1,364円＋税
発売日：2022/12/20
定価：1,364円＋税
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海外在留邦人のみならず、国内の皆様、特に今後世界を背負っていただきたい日本の若い方々にとって、必ずやお役に立てるものになると信じております。
「はじめに」より抜粋
本書について 仲本光一（なかもと こういち）
『想像を超えた難事の日々』
ー著者プロフィールー
産業医 渡航医学
日本医師会 認定産業医
社会医学系専門医協会 社会医学系専門医・指導医
外務省診療所 所長
医学博士
1983年 弘前大学医学部卒業
1992年 横浜市立大学外科学 医学博士取得
1992年 外務省入省 ミャンマー，インドネシア，インド，ニューヨーク，タンザニア，カナダの大使館・総領事館で医務官として勤務
2014年 外務省診療所 所長
2019年 岩手県 保健所長
ー主な目次ー
はじめに
一章
北朝鮮拉致問題に関わる
二章
９・11ニューヨークテロ事件
ジャムズネット設立（邦人医療支援ＮＰＯ）
三章
外務省医務官への転身
発展途上国での活動
四章
米国、カナダと先進国で経験した医療制度の違い
五章
わたしの子供時代、青春時代
六章
東京勤務と「えひめ丸」海難事故
七章
東京勤務を経て岩手へ
八章
若い世代の人たちへ
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