書籍紹介『民主政治読本』

民主政治読本

憲政の神 尾崎行雄著作

著 尾崎行雄
解説・編集 石田尊昭

日本の歴史・文化への批判、そして何より、国民・有権者に対する批判と苦言の数々は、読者を不快にさせるかもしれない。
重要なのは「なぜ尾崎は、そのような考えに至ったのか、主張せざるを得なかったのか」を考えることである。


発売元:世論時報社
発売日:2013/10/1
 定価:1,333円+税

※全国の各書店からもお買い求めいただけます!

憲法と民主主義のテキスト




本書が2020年11月15日にテレビ番組で紹介されました!!

東京MX 寺島実郎の世界を知る力 #2(11月15日放送) 動画内で我が社の『民主政治読本』  32:10〜


本書について  尾崎 行雄(おざき ゆきお)

『民主政治読本』
憲政の神 尾崎行雄著作


ー著者プロフィールー

日本の政治家。
日本の議会政治の黎明期から第二次世界大戦後に至るまで衆議院議員を務め、当選回数・議員勤続年数・最高齢議員記録と複数の日本記録を有することから「憲政の神様」「議会政治の父」と呼ばれる。




ー主な目次ー

まえがき/序章/日本、敗れたり/希望に満ちた明日/輝く新憲法/
罷免(リコール)と一般投票(レファレンダム)/民政維新/婦人参政/
まず選挙の粛正から/公党・私党/間違いだらけ/鏡と影/
国家主義より世界主義/大和民族の生存権/民主教育のあり方(上)/
民主教育のあり方(下)/漢字亡国論 など
咢堂 短歌20選
咢堂 尾崎行雄の歩み(略年譜)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。