『明日を創る 日本を創る』

本連載「明日を創る 日本を創る」は、平成23年3月号に連載を開始して以来、今年3月で10年を迎えた。これまで、主に地方議員を対象に120名の議員を取材してきた。その中で、現在、国会議員として活躍している中谷一馬氏(平成24年12月号掲載)と青山大人氏(平成25年8月号掲載)の2名に10周年を記念して、特別対談インタビューを行なった。




『明日を創る 日本を創る』
-連載十周年記念特別対談-


ープロフィールー

青山 大人(あおやま やまと)
衆議院議員(立憲民主党)。茨城6区(土浦市・石岡市・つくば市・つくばみらい市・かすみがうら市・小美玉市の一部)選出。
1979年1月24日生まれ、42歳。
慶應義塾大学経済学部卒業後、衆議院議秘書として政治に携わる。
27歳で茨城県議会議員選挙に初当選(当時、全国最年少の都道府県議会議員)。第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表団に選抜される。茨城県議会議員選挙2期目当選(31歳)、第48回衆議院議員総選挙にて、比例北関東ブロックにて当選(38歳)。国会議員でありながら、大学受験予備校で世界史を教える塾講師の顔も持つ。

中谷 一馬(なかたに かずま)
衆議院議員(立憲民主党)。神奈川7区(横浜市港北区・都筑区)選出。
1983年8月30生まれ、37歳。
第94代内閣総理大臣 菅直人の秘書を経て、2011年統一地方選挙にて27歳で初当選し、神奈川県政史上最年少議員となる。
世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)のGlobal Shapersに地方議員として史上初選出される。2012年には第7回マニフェスト大賞にて、最優秀政策提言賞を受賞。近著『セイジカ新世代』(幻冬舎)が「憲政の神様」尾崎行雄記念財団が選ぶ「今年の一冊」咢堂ブックオブザイヤー2020にて大賞を受賞。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。